こんにちは。
既にメディア等でご紹介されているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、フードロス削減を目指した新たなサービスアプリ【tabete】というものがあります。アプリに登録している日本全国の飲食店等のいわゆる「余ってしまった食品」をアプリ内で掲載し、お求めやすい価格にて販売するというツールです。(お客様はアプリ内でほしい商品が見つかったらそこで予約・決済まで済ませ、あとはそのお店まで商品を取りに行く、という流れです。)
たけ屋も福岡県からの紹介をいただき、このアプリに掲載をさせて頂いております。
当店の場合、持ち帰り用のうどんをショーケースに並べて販売しておりますが、一定の時間を過ぎるとショーケースから外し、新たに商品を並べます。
ショーケースから外された商品は腐っているわけでも美味しく食べられないわけでも決してありません。
ただ、当店のこだわりとして、麺は極力茹でたての麺を並べて提供したいという想いからです。
よって、外された商品の品質に問題があるわけではございません。
よって、これらの外された商品をアプリに掲載して通常よりも安価で販売する、というのがフードロス削減サービス【tabete】の仕組みです。
とても良いサービスだと思います。久留米ではまだまだ認知度が高くないようですし、利用されている方も多くないようですので、この機会に是非チェックされてみてはいかがでしょうか?
https://www.cocooking.co.jp/food-sharing/