たけ屋の由来

竹はしなやかで折れにくい。折れたとしても地下茎からまた新たに生えてくる。
そして竹には「節」がある。
「そんな竹のように節目を大事にしながら続けていきたい」という想いから付けたのが
「たけ屋」の名前の由来です。

ふっくら粘り腰のあるうどんと、店内で蕎麦の実を石臼で挽いて作ったそばを提供しております。天ぷらや丼もの、セットメニューも豊富に揃えております。季節限定メニューもあり、年間通して楽しめるメニューを是非ご堪能下さい。

News

7月に入りました

こんにちは。毎日雨の天気が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか。たけ屋では、ある新商品開発のために出張で兵庫県たつの市の企業様を訪問してきました。たつの市と言えば、全国的に有名な素麺の揖保乃糸を生産されている地域です。揖保川という大きな川と広...

6月に入りました

こんにちは。今日から6月に入り、そろそろ梅雨入りの季節となってきました。たけ屋では先月に引き続き、まち旅博覧会開催や九州産業大学の学生さんによる筑後うどんの研究会が行われております。更に今月は上海での日本製品展への出展を控えております。その中で、...

5月に入りました

こんにちは。 5月に入り、GWも残り半分となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。たけ屋は昨日5/1が水曜日で定休日でしたが、本日から7日までは変わらず営業しております。先日、久留米まち旅博覧会プログラムの中の当店でのうどん打ち体験教室が行われました...

4月に入りました

こんにちは。今日から新年度に入り、新たな環境での生活がスタートされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。気候も春らしい暖かい一方、花粉や黄砂も飛んでおりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。たけ屋では昨日までで一旦、冬季限定である鍋焼きうどんと味噌煮...

たけ屋の心

中世から近代にかけて活動した日本三大商人の一つである近江商人の思想に着目し、その思想である、三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」の理念を当店では汲んでいる。心をこめて作った当店の商品をお客様に提供して喜んでいただき、そして当店で働くスタッフが喜び、商品サービスのみならず地域への社会貢献を心がけることで世間さまにも喜んで頂ける、そういうお店であり続けたい、そんな想いを持ちながら日々精進しております。

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先輩達の声

昔ながらの❛シンプルなうどん❜を求めて、日々うどん作りに励んでいます。「80歳まで現役で続ける」それが目標です。

20代から50代前半まで大阪でアパレル関係の仕事をサラリーマンとして働いていた中園さん。17年ほど前に脱サラしてたけ屋で修行をしたのち、天神近くの赤坂でうどん屋を開業された中園さん。今回はそんな中園さんにお話しを伺いました。 ★あの時、修行先として何故たけ屋を選ばれた...

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