商標登録までの道が険しすぎます…

こんにちは。

先日、商標登録の出願していた結果の通知が特許庁から届きました。
結果は「拒絶査定」でした。
実は拒絶されるのが今回で二回目なのです。

さかのぼること約1年前。

「たけ屋」という名称で商標登録の出願を行ったのですが、’タケヤ’という呼称の商標が既に数件存在しており、それと被ってしまうという理由で登録なりませんでした。

そこで、「意見書」というもの、いわゆる審査官に対して異議申し立てをして、もう一回審査してもらうよう文章を書いて結果を覆そうというものなのですが、その結果を待つこと約10ヵ月…

やはり、呼称の被りを覆すことが出来ませんでした。

潔く諦めるか(意見書出してる時点で潔くはないですが)、それとも違う戦法で再度挑むか…(笑)

いずれにしても思っていた以上に商標登録をするということは、険しい道のりです…